1. HOME
  2. Column
  3. コーチング
  4. エグゼクティブコーチングの大切さ

コラム

column

コーチング

エグゼクティブコーチングの大切さ

少子高齢化や経済のグローバル化などにより、日本企業を取り巻く環境は大きく変化しています。これに伴い、企業における重要な経営判断が日常的に求められるようになっており、経営者は常に組織の長としての判断を下さなければなりません。このような背景の中、近年では経営者など企業上層部を対象としたエグゼクティブコーチングが重要視されています。では、なぜエグゼクティブコーチングが重要視されているのでしょうか。

経営者には「客観視」が求められる

経営者は、常に自分を客観視する必要があります。どれほど本人がオープンに社員に接していても、社内の人間からストレートに問題点を指摘されることはほとんどありません。そのため、経営者によっては指摘がない故に内部の問題に気づけない方もいらっしゃいます。エグゼクティブコーチングは経営者・役員の良き相談役となりますが、一方で、外部の人間として会社に潜む問題点を指摘します。エグゼクティブコーチングは、経営者自身、そして会社を客観視するためにも大切なことなのです。

経営者の意識改革

会社内部に問題が生じ、経営に行き詰まることも決して少なくありません。しかし、会社に潜む内部問題は、外部から生じる問題と違って事前に防げるものです。例えば、円安の影響による輸入材料の価格高騰は、一企業の力では到底覆せませんが、自社に潜む問題を見つけ、即座に解決を図ることは不可能ではありません。社内のコミュニケーションが良好であれば内部に潜む問題は即座に見つけることができますが、そうでない場合、内在する問題の発見が遅れてしまいます。会社内の雰囲気や業績、社員一人ひとりの意識を変えるためには、まずは経営者自身の意識改革が大切です。エグゼクティブコーチングは経営者のコーチングであるため、「経営者の意識改革」という意味でも大切なことです。

関連記事